# shiromuku(h)DATA version 3.40 # Created 05/22/2001 # Copyright 2002 Shiromuku # Available at http://www.t-okada.com/cgi/ ############################################################################### # COPYRIGHT NOTICE (著作権の告示) # Copyright 2002 Shiromuku All Rights Reserved. # This script can be used and modified free of charge as long as you don't change this header or any of the parts that give me credit for writing this. (このスクリプトは無償で使用または改変できます。ただしこの著作権の告知と上記のコメント、及びCGIにより生成されるHTML表示下部にある著作権表示部は変えないで下さい。) # By using this script you agree to indemnify me from any liability that might arise from its use. In simple English, if this script somehow makes your computer run amuck and kill the pope, it's not my fault.(このスクリプトを使用することにより、使用者はその使用によって起こる可能性のあるいかなる事柄に対する責務についても、私Shiromukuに免責の保証を与えることに同意したものとします。) # Redistributing and selling the code for this program without prior written consent is expressly forbidden.(前もって書面での承諾を得ることなくこのプログラムのコードを再配布したり売ったりすることは 明確に禁じられています。) ############################################################################### 配付ファイル 1) sh_data.cgi (1行目のPerlのパスのみ書き換える) 2) sh_data_r.cgi (1行目のPerlのパスのみ書き換える) 3) sh_data_u.cgi (1行目のPerlのパスのみ書き換える) 4) sh_data_lib.cgi (このまま何も手を加えないでアップロードする) 5) sh_data_gl.cgi (スクリプト内の指示された部分を書き換える) 6) config.txt (このまま何も手を加えないでアップロードする) 7) jcode.pl (このまま何も手を加えないでアップロードする) 8) index.html (このまま何も手を加えないでアップロードする) 9) readme.txt (このファイル、説明が書いてあります。アップロードしないで下さい。) ############################################################################### CGIスクリプト等の扱い方 1)まず、あなたのプロバイダーでCGIの使用が許可されているか確認して下さい。 許可されていなければ設置はできません。 2)プロバイダによってはCGIスクリプトを置くディレクトリがたとえばcgi-binなど と指定されている場合があります。確認しておいて下さい。 3)スクリプトは文字コードがEUCで書かれています。 漢字コード変換機能付きエディタ(Windowsの場合は秀丸エディタ、Macの場合はJedit など)で開いて編集して下さい。 4)スクリプト1行目のPerlのパスはプロバイダーによって違いますのでご利用のプロバイダにお問い合わせ下さい。 #!/usr/local/bin/perlとなっている所が多いようです。 ※sh_data.cgi及びsh_data_r.cgi及びsh_data_u.cgiは一行目のPerlのパスのみ書き換えて下さい。他は書き換えの必要はありません。 sh_data_gl.cgiは、スクリプト内の指示された部分を書き換えて下さい。 【sh_data_gl.cgiの書き換え方】 ※1行が以下のようになっています。 cgi##http://www.XXXX.ne.jp/~XXXX/cgi-bin/sh_data/sh_data.cgi##sh_data.cgiのURL(必ずあなたの環境に合わせて変えること。)## データの区切りは「##」です。ここはさわらないで下さい。 1個目の「##」と2個目の「##」に囲まれた部分を書き換えて下さい。上記の例では「http://www.XXXX.ne.jp/~XXXX/cgi-bin/sh_data/sh_data.cgi」の部分になります。 ※このファイルは改行コードを「LF」にして保存して下さい。(改行コードが「LF」で保存されていなくてもファイルをアップロードする際に、アスキーモードにすれば自動的に改行コードが「LF」に変換されるので大丈夫です。) 5)FTPでサーバにスクリプト等のファイルをアップロードする際には、アスキーモードで行って下さい。 その後、下記の「設置方法」を見て、ファイルのパーミッションを設定して下さい。 ############################################################################### 設置方法 ※CGIファイルと画像ファイルが同じディレクトリに置ける一般的なプロバイダの場合 【注意】このようなプロバイダの場合、ディレクトリの中を覗かれないために、各ディレクトリに必ずindex.html(中身は何でも良い)を置く事に気を付けて下さい。 public_html(ホームページディレクトリ、プロバイダにより異なります) | |-- cgi-bin(CGIスクリプト設置可能の任意のディレクトリ) | |-- index.html (ディレクトリの中を覗かれないために、中身は何でも良いので必ず置く事) | |-- sh_data (755) (ディレクトリ) | | |-- index.html (ディレクトリの中を覗かれないために、中身は何でも良いので必ず置く事) | | |-- jcode.pl (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data.cgi (755) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_r.cgi (755) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_u.cgi (755) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_gl.cgi (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_lib.cgi (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送 | | | | | |-- sh_data_d (777) (ディレクトリ) | | | | | | | |-- index.html (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | | |-- config.txt (666・・注意) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | | | | |-- sh_data (777) (ディレクトリ) | | | | | | | |-- index.html (666・・注意) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | | | | |-- sh_data_dimg (777) (ディレクトリ) | | | | | | | |-- index.html (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) ※niftyなど画像ファイルとCGIファイルを置くディレクトリが異なるサーバでは以下のようなディレクトリ構成にして見て下さい。(その際にはsh_data_gl.cgiのすべてのパスを、環境に合わせて書き換えて下さい。) |-- cgi-bin(CGIスクリプト設置可能の任意のディレクトリ) | | | |-- sh_data (755) (ディレクトリ) | | |-- jcode.pl (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data.cgi (755) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_r.cgi (755) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_u.cgi (755) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_gl.cgi (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- sh_data_lib.cgi (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送 | | | | | |-- sh_data_d (777) (ディレクトリ) | | | | | |-- index.html (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | |-- config.txt (666・・注意) | |-- homepage(画像ファイル設置可能の任意のディレクトリ) | | | |---sh_data (777) (ディレクトリ) | | | | | |-- index.html (666・・注意) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | | | |---sh_data_dimg (777) (ディレクトリ) | | | | | | -- index.html (644) (ファイル、アスキーモードでサーバに転送) | | | ・( )内はパーミッッション値(プロバイダによっては異なる) すべてのファイルをサーバに転送後、パーミッションの設定をします。 次に、sh_data.cgiにアクセスすると、ID・パスワード設定画面が表れますので、ID・パスワード設定を行って下さい。 データベースのURLは、一般的なプロバイダの場合http://www.XXXX.ne.jp/~XXXX/cgi-bin/sh_data/sh_data/ になります。 これはデータベースのトップページです。管理ページへの入り口がありますので、そこから入ってデザインの設定、カテゴリーの作成などを行って下さい。 管理ページへはhttp://www.XXXX.ne.jp/~XXXX/cgi-bin/sh_data/sh_data.cgiにアクセスしても入れます。 ############################################################################### パスワードを忘れてしまった場合 1) FTP接続をして、 sh_data_d (ディレクトリ)にある pass.cgi($passfile = 'pass.cgi'; にしてある場合のパスワードファイルです。)を削除する。 2)ブラウザから sh_data.cgiにアクセスすると、ID・パスワード設定画面になるので、改めてID・パスワードを設定する。 ############################################################################### version 2.00以下を使用していてバージョンアップした場合 1)データファイル等はそのまま使用出来ます。 2)「配付ファイル」1)から7)を差し替えて、もう一度「デザインの設定」をします。 3)その際に以下のようにして下さい 。 $item1 = 'レシピ名'; #フォームのフィールド名1(タイトル用、このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。)→「任意に設定出来るフォームの項目名1」に記入 $check_item1= 1; # 1=フォームのフィールド名1を入力必須にする。0=フォームのフィールド名1を入力必須にしない。 $item2 = ''; #フォームのフィールド名2(一行入力用、このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。)→「任意に設定出来るフォームの項目名2」に記入 $check_item2= 0; # 1=フォームのフィールド名2を入力必須にする。0=フォームのフィールド名2を入力必須にしない。 $item3 = ''; #フォームのフィールド名3(一行入力用、このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。)→「任意に設定出来るフォームの項目名3」に記入 $check_item3= 0; # 1=フォームのフィールド名3を入力必須にする。0=フォームのフィールド名3を入力必須にしない。 $item4 = '調理方法'; #フォームのフィールド名4(SELECT要素からの選択用。このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。)。→「任意に設定出来る項目名11(select入力)」に記入 @method = ('煮る','焼く','揚げる','炒める','蒸す','オーブン','電子レンジ','なま','その他'); #フォームのフィールド名4の選択枝。ここを変更する場合は十分ご注意下さい。→「任意に設定出来る項目名11(select用)の選択枝」に記入 $item5 = '調理時間'; #フォームのフィールド名5(SELECT要素からの選択用。このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。。→「任意に設定出来る項目名12(select入力)」に記入 @m_time = ('10分未満','10分','20分','30分','40分','50分','1時間','1時間以上','不明'); #フォームのフィールド名5の選択枝。ここを変更する場合は十分ご注意下さい。→「任意に設定出来る項目名12(select用)の選択枝」に記入 $item6 = '材料'; #フォームのフィールド名6(複数行入力用、このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。))→「任意に設定出来る項目名6(複数行入力)」に記入 $check_item6= 1; # 1=フォームのフィールド名6を入力必須にする。0=フォームのフィールド名6を入力必須にしない。 $item7 = '作り方'; #フォームのフィールド名7(複数行入力用、このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。)→「任意に設定出来る項目名7(複数行入力)」に記入 $check_item7= 1; # 1=フォームのフィールド名7を入力必須にする。0=フォームのフィールド名7を入力必須にしない。 $item8 = ''; #フォームのフィールド名8(複数行入力用、このフィールドが不要の場合は''にしておくこと。)→「任意に設定出来る項目名8(複数行入力)」に記入 $check_item8= 0; # 1=フォームのフィールド名8を入力必須にする。0=フォームのフィールド名8を入力必須にしない。 ############################################################################### version3.00未満からバージョンアップする場合 1)すべての書き換えたスクリプトファイルをアップロードして下さい。(忘れずにsh_data_gl.cgiもアップロードして下さい。) 2)以下のようにsh_data_d(ディレクトリ)内のログファイル名の変更をします。 10log.cgi → 10_log.cgi 101.cgi → 10_1.cgi 3)sh_data.cgiにアクセスして「デザインの設定」をやり直して下さい。 4)「管理ページ」ですべてのカテゴリーのすべてのページについて「デザインの更新」を行って下さい。 5)「カテゴリーの追加・修正」で「カテゴリー・ソート用数字などを更新」をクリックして実行して下さい。 7)新規にデータが登録されるとカテゴリー一覧に更新日時が記載されます。 8)その他のログファイルや画像ファイルはそのまま使用出来ます。